
あるこ塾は、一流を育てる算数・数学塾です。
算数はすごい科目です。
中学受験で最も差がつく科目は常に算数であり、
「算数の出来が合否を左右する」とまで言われます。
また、算数が得意な子の多くは理科の計算分野も得意です。
つまり算数ができるということは、もうそれだけで
算・国・理・社4科目中の1.5科目をモノにしたことになります。
「算数を制する者は受験を制する」は真実なのです。
中学受験のために一番大事な学年は、5年生です。
しかし本来、受験生としての土台づくりは4年生までにしておくべきものです。
1,2年生のうちに好奇心を育んで学びの楽しさを知り、
3,4年生のうちに本物の算数力と勉強方法をしっかり身に着けておけば、
5,6年生は余裕を持ってのびのびと応用問題に取り組むことができ、
入試問題レベルの演習にもたっぷりと時間を充てることができます。
あるこ塾で算数の強固な土台を作ることができれば、
4年生の終わりにはどこの大手塾でもトップ層で勝負できるように、
5年生の終わりには最高の受験学年スタートを切ることができるようになります。
そのため、
多くの大手塾の一歩先を行く濃厚なカリキュラムを組んでいますが
本末転倒な先取りや公式の詰め込みをすることはなく、
算数の本質を理解した強靭な基礎力を身につけ、
目先のテスト結果に振り回されない底力をつけられるよう導いていきます。
かく言うあるこ塾も、小学生生徒の4割弱は中学受験予定のない子たちです。
中学受験をしない子は中学受験のハードなカリキュラムに縛られず
余裕を持って数学を始めることができますが、
「とにかく早く数学を始めれば良い」というわけではありません。
小学生の頭の柔らかいうちに算数にしっかり取り組んで鍛えておくことで
数や図形の本質が実感を伴って深く理解できるようになり、
大学入試レベル演習に早く取りかかれるようになるのです。
基礎としての算数の上に応用の数学があるのではなく、
基礎+応用の「算数」という高い峰の先に「数学」が待っているのです。
あなたも「あるこ塾」で、
本物の算数・数学力と一生モノの頭脳を育てませんか。

※2019年「ブロンズ」休憩中の1コマ。
